政策金利を9.75%に引き下げ

ブラジルの政策金利(Selic)が0.75%下がり、9.75%になることが発表されました。関連記事はこのリンクから冒頭部分のみ読めます。

Selicですが、2011年7月末から断続的に下げてきています。今回も事前の予想では0.50%の引き下げだろうと大半は見ていましたが、ふたを開けてみると、予想以上の引き下げ。GDP発表による景気のテコ入れ感を微妙に反映したものになったようです。

インフレ傾向が起きない限りは中銀は引き続き下げる方向で考えるでしょう。彼らの目的は、景気のテコ入れも然ることながら、今のうちに実質金利を下げられるところまで下げておきたいのでしょうから。市場もその辺りは織り込み済みのようです。
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