政策金利誘導目標を9.00%に引き下げ

ブラジル中央銀行は、政策金利誘導目標(SELIC)を9.00%にすることを発表しました。関連記事はこのリンクから冒頭部分のみ読めます。

11年8月から切り下げを続けている(俗にいうところの)政策金利。近年で一番低い利率が8.75%なのですが、それが視野に入って来ました。GDP成長率を4.5%に引き上げることを今年の目標にしている政府に呼応する動きを見せるのではと見られています。

政策金利を引き下げてもインフレが上昇する気配が今のところはありません。政府としては、中長期的には実質金利を引き下げて、過剰な海外からの資金流入を抑えようとしているので、この方面では一定の効を奏しているようです。
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