IPI減免で経済てこ入れ図る

ブラジルの経済成長率は政府が当初見込んでいた4.5%は困難と見られるなか、自動車や白物家電の工業製品税(IPI)の減免を通じて景気のテコ入れを図っています。関連記事はこのリンクから冒頭部分だけ読めます。

ブラジル政府による景気刺激策の常道は、なんと言ってもIPIなどの税率を操作することにあります。08年のリーマンショック直後にブラジル経済に不透明感が漂った際にも、効果的に自動車のIPIを減免したことで、翌年の自動車販売台数が対前年比増となり、「ブラジルの経済はホンモノ」という印象を与えました。

GDPの6割を占めると言われる消費を刺激することで、果たして今回も前回のようなオイシイ結果になるのかがポイントになります。報道ベースでは、政府高官などは第2四半期に期待をしているようです。
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